映画【キャラクター】観た感想！どこで観れる？Fukaseがやばい！

まっつん

こんにちは！まっつんです。

今回は映画【キャラクター】を観たので、

感想と配信先を書いていきたいと思います。

映画【キャラクター】はダークサイコサスペンスです。

ハラハラドキドキする映画が好きな人は、必見ですよ！
SEKAINO NO OWARIのヴォーカリストFukaseさんの演技もエグい！！

最後の｢僕は誰なんだ？｣って言葉が印象的でした！

普段こういう映画にあんまり興味がない息子も、食い入るように観ていました。

簡単に書いていますが、是非、最後まで読んでみてください。

映画【キャラクター】のストーリーは完全オリジナル！
1. 簡単にストーリーを書くと・・・
映画【キャラクター】を観た感想～Fukaseがヤバい！
1. 私が観た感想
2. Fukaseさん曰く「優しい殺人鬼」
  1. 今回役者をやるときに、背中を押してくれたひとりが、神木隆之介でした。
キャストも豪華！
映画【キャラクター】はどこで観れる？
1. ダントツでAmazonプライムがおすすめ！
2. その他の配信先は？
さいごに

映画【キャラクター】のストーリーは完全オリジナル！

最近のドラマや映画はマンガの原作などが多いけど、この映画【キャクター】は完全オリジナルなんです！

冒頭から見入る感じの映画でした！
こんなに目が離せない映画は久しぶりかもしれません。

簡単にストーリーを書くと・・・

菅田将暉さん演じる主人公のマンガ家・山城が、師匠から幸せな雰囲気の家をスケッチしてくるように頼まれた。

たまたま書いていた家で、一家惨殺殺人事件を目撃。
犯人の顔を見てしまった。

だけど、当時アシスタントでホラーマンガ家志望だった山城は、マンガのモデルにできるかもしれないと考え警察に犯人を見たことは言わなかった。

そして、この殺人鬼をモデルにしたマンガは大ヒット！
だが、これがFukaseさん演じる殺人鬼・両角(もろずみ)に気に入られ、

模倣されて次々とマンガと同じ殺人が行われていく。

怖くなった山城は、信頼していた小栗旬さん演じる刑事・清田に何もかも全て打ち明けた。

その矢先、清田が両角の仲間？の殺人鬼・辺見によって惨殺される。

清田を亡くした悲しみ、悔しさから山城は自分の命をかけたマンガの終幕を世に出した。

その内容と結末は・・・

こんな感じのストーリーです！(だいぶ、はしょってますが・・・)
サイコサスペンスなので、精神的に結構やられますね・・・

映画【キャラクター】を観た感想～Fukaseがヤバい！

私が観た感想

今作で俳優デビューのSEKAI NO OWARIのヴォーカリストFukaseさんが、本当にハマり役で怖さが半端ないです！(少しだけ嫌いになりました・・・笑)

最後のクライマックスシーンには、釘付けでした！
見た目は全く違う2人の心の中に隠れている本音が、一瞬重なり合ったその時の心情・感情・表情が

強烈に心に焼き付いています。
いろんな意味で、「みんな心に闇を抱えて生きている」それが可視化し暴走した時、

人は誰もが殺人鬼と化すかもしれない・・・と感じた映画でした！

本当にFukaseさんが上手すぎて怖かった・・・笑

完全オリジナルの映画なので、台本にはセリフしか書かれてなかったみたいです。
なので、劇中での表情や表現は自分で考えたって言ってました。

Fukaseさん曰く「優しい殺人鬼」

今回役者をやるときに、背中を押してくれたひとりが、神木隆之介でした。

意外でした・・・やっぱりミュージシャンは交友関係が広いんですね。
話していた内容は、

「Fukaseくんは、優しい殺人鬼が似合うよ」という言葉でした。
「優しい殺人鬼ってなんだ？優しいヤツは、殺人しないだろう？」と思ったのですが、まあ言っていることはわかるな〜、と。
それで、当時はまだ脚本は完成していなかったんですが、セリフを優しい声で録音して、自分で聴きました。
その声のイメージから、両角という人間を作り上げていったという感じですね。
両角は、絶対悪でもなく、善も悪もないような人間。
かと言って、快楽殺人犯でもない。
映画に出てくる殺人犯は、快楽殺人犯が多いと思うんですよね。
人が悶え苦しむのを見て、楽しんだり、興奮したりするという。
でも、台本にはその要素がなかったので、これまでの映画に出てくる殺人鬼では、参考にできるものもありませんでした。
だから、“優しい声“をキーワードに、肉付けしていきました。それが正しいやり方なのか、わかりませんでしたけれど。
引用：Fan’s voice

神木くんと交友関係があるのは意外でした！

でも、本当に優しさがある分怖さも倍増でした！