※記事編集中・・・です。
第一次反抗期と言われているイヤイヤ期・・・名称からしてヤバそう・・・開き直るのが大切よ!

魔の2歳児、毎日のようにイヤイヤが起こりますよね?
私の備忘録で乗り切った方法やイヤイヤの原因、この時期困った事を書いていくよ!
イヤイヤ期はなぜ起きるのか?
二歳(1歳半~二歳半)は自我に芽生えの時。自立心が芽生えたことで、自分で何でもやりたい気持ちがイヤイヤとなって現れると言われています。この時期に親がどう接するかで、子供の性格が決まっていきます。
一部引用元:心の子育て~しちだ・教育研究所
この時期困った事
- 何でも「自分で自分で・・・」と言い出すと引かない
- 食事中、食べ物で遊びだしてなかなか食べない
- 出掛ける直前になって、「行かない」とか訳も分からず、ぐずりだす
- 謎のこだわりが強くなる
- 気に入らないこと・出来ないことがあると大泣きして癇癪を起こす
- 歯磨きを極端に嫌がる
- どこにでも付いて来る・トイレの時ドアを閉めると大泣き

思い浮かぶのはこんなところでしょうか。まだまだ沢山ありますよね?
私もこの時期はかなりしんどかった記憶があります。
書いてるうちに色々甦ってきましたよ!
この時期の子供は突然イヤイヤが起きることが多々あって、意味が分からないですよね?
私の妹もかなり困り果てていました。(少し病みかけていました)
親もしんどいけど、子供もまた自分で感情のコントロールが効かずに
「どうしていいかわかりませーん」状態ですよね。
何とか乗り切った方法

※おまけ
・謎のこだわり:袖と裾をまくった時の折り目の幅が左右均等じゃないと癇癪を起していました。
これだけは未だに謎です(笑)
・本人に聞いても覚えてるけど分からないみたいです。

色々大変だったなぁーこの他にもまだまだ沢山困り事あるよね。。。
子供の自我の芽生えに対して、一歩引くなど上手に対処して子供のやる気を育て、子供が自分をコントロールしながら自主性を育てていくお手伝いをすると良い。この時期の子供は、自ら生きよう、自分で何でもしたいという心の叫びを持っています。これを上手に満たしてあげると、それを満たしてくれる親に対して信頼を寄せ、信頼を寄せる人に対しては、自分をセルフコントロールして、素直に言うことを聞くという性質をもっています。
引用元:心の子育て~しちだ・教育研究所
気を付けていたことは、否定語・命令語・禁止語は極力使わないようにしていました。
(たまに言ってたけど・・)依頼語を使うようにしてましたよ。
「お手伝いしてくれる?」とか「これしてくれると助かるなぁ」とか。
イヤイヤ期でもこんな事がありました。
ある日息子が掃除機をやりたがり、終わりかけに「やりたい」って言ってきた。
最後の方を少しだけやらせて「おしまーい」って終わらせた。(その後お買い物があったため)
まだやるって駄々をこねだした、理由を伝えて「明日、全部掃除機してくれる?」と言ったら渋々納得。
自分で掃除機を片付けてくれたけど、やりたい気持ちをどうにか切り替えようと、
当時家にあったアンパンマンのブランコで遊んでみたり、滑り台で遊んでみたり。
それでもダメだったらしく、掃除機を出して「やるー」ってシクシク泣き出してしまいました。
その姿を見て凄く愛しくなり、抱きしめて褒めながら「ありがとう」と伝えました。
この後、機嫌もなおりお買い物に行きました。
以上、魔の2歳児について記しました。
2歳児の『イヤイヤ期』は本当に大変ですが、この時期にしか経験できない宝物です。
スキンシップをしっかりとって、子供のやる気と自立心を上手に育てていく事が大切です。
禁止語は本当に危険を伴う時などに、言葉だけではなくて行動と共に使いましょう。
私の経験で書いています。もう何年も前の事なので、現在とは少し考え方が違うかもしれませんが
少しでも誰かの参考になれば良いと思います。
次に記事では反抗期について書いていますので、あわせてどうぞ!
ではでは~