
こんにちは、まっつんです。
今回は自宅で簡単に作れる美味しいカプチーノの作り方をご紹介します。
カプチーノが好きな方は必見です!
この記事では
- カプチーノとは
- カプチーノを作るには
- 必要な材料
- 現役バリスタ伝授 簡単なカプチーノの作り方(1人分)
などを知ることができます。
超簡単なので最後までご覧ください。では早速。
カプチーノとは
イタリア発祥の飲み物
エスプレッソに泡立てたミルクを注いで作ったコーヒーのこと。
イタリア語で「帽子・蓋」を意味する名前です。
フワフワの泡が帽子をかぶってるような見た目が特徴で、口当たりもふわふわの中に濃いめのコーヒーが合わさってとても美味しいですよ。
カプチーノを作るには
- エスプレッソコーヒーが必要
- エスプレッソマシンがないと作れない
- 自宅で簡単にカプチーノが作れる
通常はエスプレッソコーヒーを作るのにエスプレッソコーヒーマシンが必要ですが、ちょっとしたコツさえつかめば、自宅で簡単にカプチーノが作れます。
必要な材料

- 電動クリーマーかミルクフォーマー
- ドリップ用コーヒー豆か粉(深煎り)
- 牛乳
ミルクフォーマーは100均でも買えます
きめ細かい泡が作れるので、今回は「電動クリーマー」を使います。(珈琲店からいただきました)
使用した電動クリーマーはこちら
ドリップ用コーヒー(深煎り)
エスプレッソに近い感じを出すには深煎りがおすすめです。インスタントコーヒーでもOK。
この場合、「コク深め」とか「エスプレッソブレンド」など書いてあるものがいいです。
私は濃いのが苦手なので今回は中深煎りを使います。あなたの好みで選んで下さいね。
牛乳
泡立ちを良くするためには新鮮な乳脂肪分が高い成分無調整牛乳がおすすめ。
今回は家にある普通の牛乳を使用。電動クリーマーだと十分に泡立つので大丈夫でした。
バリスタ伝授 簡単なカプチーノの作り方(1人分)
北海道恵庭市にある【珈琲きゃろっと】から教わった作り方です。
用意するもの
- 濃いめのコーヒー:100cc
- 牛乳:50cc
- 電動クリーマー
- 縦長のマグカップ→丈が短いカップだと泡が飛び散るので縦長がおすすめ。
今回使用したマグカップが大きめなので、分量を倍にしました。(コーヒー:200cc 牛乳:100cc)
牛乳を暖める

あらかじめコーヒーメーカーでコーヒーをおとしておく
コーヒー豆を使用したので、分量はコーヒーメーカー付属のスプーン(大きい方)2杯をミルで挽き
コーヒーメーカーのマグカップ1の線よりちょっと上まで水を入れました。(お好みで)
牛乳を入れたマグカップをレンジで暖める
レンジで「牛乳」ボタンでOK!本当は60℃が適温ですが、これでも十分美味しいです。
牛乳を泡立てる

クリーマーの先をマグカップの底に当ててからスイッチON
コツ:上下にゆっくり動かすと細かい泡ができます。(15秒くらい)
これだけでも美味しそうですね!
※モコモコの泡にしたい時:泡が出来てきたら上の方でさらに泡立てる。飛び散らないように注意。
コーヒーを注いで完成

泡が完成したら
直接マグカップにコーヒーを注いだら美味しいカプチーノの出来上がりです。
お好みで「シナモンパウダー」や「ココアパウダー」をトッピングするのもおすすめです。
画像が真ん中からコーヒーを注いだ状態でトッピングなしです。混ぜて美味しくいただきました。
コーヒーを端から注ぐと綺麗に仕上がりますね。しくじったよ・・・(笑)
今回は自宅で簡単に作れる美味しいカプチーノの作り方を紹介しました。
内容をまとめておきますね。
- カプチーノとは
- カプチーノを作るには
- 必要な材料
- 簡単なカプチーノの作り方(1人分)
カプチーノが好きな人は自宅で簡単に作れて、材料もほとんど家にある物で賄えるのでおすすめです。
「コーヒーが好きだけどカプチーノは飲んだことがないよ」っていう人も簡単なので是非作ってみてくださいね。
珈琲店からいただいた電動クリーマーはきめ細かい泡ができて、色々使えて便利なのでおすすめです。
そんな電動クリーマーはこちら

ではでは~