寒い冬、暖房器具選びに悩んでいませんか?
「ここぽか」は、おしゃれな見た目と風が出ないのに暖かいと人気のヒーターです。
実際に使ってみた人の口コミは気になるところですよね。
調べた結果、こんな口コミが多くみられましたよ。
この記事では、ここぽかの口コミを徹底的に集め、電気代や暖かさ、メリット・デメリットなどを詳しく解説します。
乾燥が気になる、寝室が寒い、ペットや小さい子がいて安心な暖房が欲しいあなたは必見です。
▼パネルが熱くならないのでペットや小さい子供がいても大丈夫!
ここぽかMCH1202Wの残念な口コミやデメリット
MUKU-ここぽかMCH1202Wの評判はどうでしょうか。
少し残念だった口コミを紹介してきますね。
上記の悪い口コミの中で、最も多かった口コミが「暖まらない」でした。
ここぽかは、風や排気を出さずにじんわり部屋を暖めるのが最大の特徴なので「すぐに暖めたい」「ストーブのような暖かさ」を求めてるあなたには不向きです。
暖かさもパネルの上から出ているため、パネルの表面は熱くなりません。
足元を暖めたいあなたには、こちらの足元ヒーターがおすすめですよ!
なので、ストーブのような暖かさが欲しい場合はデカ暖Ⅱなどの持ち運べるものが良いですね。
「液晶が眩しい」「重い」という声もありました。
主に寝室でお使いの方が多い印象でしたが、液晶が眩しいなら裏面を向けると眩しさは解消できますよね。
「重さ」は6キロありますので、確かに重いですがコンベクターヒーターの中では軽いです。
調べたところ、平均で7~8キロが多かったですよ。
ただ、頻繁に持ち運びしないのでならそこまで気にしなくてもいいと感じます。
頻繁に持ち運びするのなら、少し小さい
電気代については、後半でお話しします。
ここぽかMCH1202Wの良い口コミやメリット
ここらは、MUKU-ここぽかMCH1202Wの良い口コミを紹介していきます。
ひとつずつ紹介していきます。
パネルが熱くないので子供がいても安心
MUKU-ここぽかは、表面が熱くならないのでうっかり触ってしまっても火傷の心配がありません。
ですので、お子様がいるおうちではかなり安心ポイントですよね。
ただ、上は50℃と熱くなっているので注意してくださいね。
窓からの冷気を遮断してくれるし、部屋が暖かくなる
窓際に置くことで、窓からの冷気をシャットアウトしながら自然な空気の流れを利用して部屋全体が暖まります。
おすすめの設置場所になっているので、効果はバツグンで口コミでも多かったですよ!
デザインが良く音も静か、乾燥しない
見た目が白でシンプルなデザインなのが良いですよね!
しかも、スタンドに使われている天然木は同じ模様がないためあなただけのデザインになります。
どんな模様が届くのか楽しみになりますよね♪
また、風が出ないタイプなので部屋の中が乾燥しにくくなっています。
ストーブで乾燥したり、顔が熱くなるような暖かさが苦手なあなたにはもってこいですね!
ただ、乾燥しないわけではなくて長時間使っていると若干乾燥してきます。
ですので、加湿器の併用をおすすめしますよ。
部屋を暖めてから使うと暖かさが持続する
ここぽか単体で部屋を暖めるには、長時間付けている必要があります。
ですので、リビングで使う場合は一旦部屋を暖めてから使うと暖かさが持続しますよ。
そのときも、窓際に置くのがベストです!
他の部屋から来ると温度の違いが分かって、暖かくなってる
同じ部屋にいると、部屋が寒く感じることがありますよね。
テレビを見ていてじっとしていると、部屋が寒く感じます。
なので、温度を上げたくなりますが他の部屋に行ってみると寒さが違うのが分かります。
顔がもわっと熱くならないので暖まってないと感じますが、しっかり暖められているので安心ですね。
リビングより寝室向き
乾燥を防いで音がすごく静かなので、寝るときに使うのも良いですね。
タイマー設定もできるので、寝てる間ずっとつけっぱなしにならないので安心です。
「液晶が眩しい」というデメリットもありますが、背面にするか「半灯モード」を使うと眩しさは解消されます。
寒い部屋を事前に暖めておくこともできるので、寝るときに寒くないのは魅力的ですよね♪
床冷えが減った
床冷えも寒くて嫌ですよね・・・
暖房の暖かい空気は上に行きますのでどうしても床冷えが発生してしまいます。
サーキュレーターを使うのも効果的ですが、音がうるさいですよね。
その点ここぽかは、自然な空気を使って部屋全体をじんわり暖めるので床冷え解消にもつながります。
床暖いらずですね!
ここぽかMCH1202Wの電気代はどれくらい?
ここぽかの電気代はどのくらいかかるのか気になりますよね。
電気代の口コミは見つけられませんでしたので、公開されている目安を表にしてみました。
使用モード | 稼働時間:12時間、開始温度:16℃、設定温度:23℃ |
---|---|
強モード | 約19円/時間 |
ecoモード | 約5円/時間 |
弱モード | 約3円/時間 |
※1kwh=31円で試算
あくまでも目安なので、部屋の広さや室温によっても異なります。
毎日12時間も使わないと思うので、そんなに高くないと感じますが電気代が気になるあなたはecoモードでお試しするのも良いですね。
▼ストーブの嫌な臭いも関係ない風が出ないじんわり優しい暖かさのここぽかはこちら
ここぽかMCH1202Wの押さえるべき5個のポイント
次に、MUKU-ここぽかのおさえておきたいポイントを5つ紹介していきます。
ひとつずつ紹介していきますね。
部屋の空気をキレイに保つので換気いらず
石油ストーブやガスストーブのようにガスを出すことがないので、ストーブ特有の嫌な臭いも換気する必要もありません。
寒い季節の換気は時には必要ですが、頻度が減るのはうれしいですね!
空気が乾燥しずらい
遠赤外線効果でひなたぼっこしているような暖かさと風が出ないので乾燥しずらく、肌やのどが気になるあなたにピッタリです。
普通の暖房のように顔だけが熱くなるっていうこともありません。
ただ、長時間使っていると少しは乾燥してきますので加湿器を併用すると安心ですよ!
優れた静音性と半灯モード
風が出ないのでモーター音のような音もなく、付いているか分からないくらい静かです。
ですので、寝室にはピッタリですよ!
また、液晶部分のライトは半灯モードを使えば眩しさを軽減できます。
自動電源OFF機能で安心安全
パネルの表面も熱くならないので火傷の心配もありませんが、上の部分は熱いので注意が必要です。
また、本体が倒れたり連続して12時間以上つけっぱなしだと自動電源OFF機能で自動で電源が切れます。
本体の放熱口・吸気口がふさがれているなどで、本体内部の温度が異常に高くなった場合にも自動で運転を停止します。
電源の消し忘れや万が一本体が倒れたり内部で不具合が起きた場合でも、火事の心配がありません。
さらに、切タイマーも付いているので止める時間も設定できます。
温度設定が可能+モードが選べる
自分好みの温度設定が可能です。
設定温度は15~30℃で、表面は触れても熱くないのでペットがいるおうちでも安心ですよ!
また、4つのモードがあり用途に合わせて設定できます。
使いやすいタッチパネル
ボタン操作は、パネルの上に付いています。
タッチパネルになっていますので、使い方はいたって簡単ですよ。
指紋が付きにくい素材にリニューアルしているので、見た目もキレイを保てます。
ここぽかを選ぶ際の注意点
ここぽかは2種類の大きさがあります。
使いたい部屋の広さを確認して、選ぶことをおすすめします。
MCH1202W(1200W) | MCH0802W(800W) | |
---|---|---|
大きさ | (幅)75×(奥行)26×(高さ)49cm | (幅)60×(奥行)26×(高さ)49cm |
重さ | 約6.3kg | 約5.4kg |
広さ(目安) | 8畳 | 5畳 |
消費電力 | 1200W/600W(切替可) | 800W/400W(切替可) |
口コミでは、15畳くらいでも暖かくなるという声もありましたよ。
窓際に置いて、自然な空気の流れで循環させると部屋全体が暖まるのでおすすめです!
▼寝るときに寝室を暖めながら寝るとスーッと眠りに入れますよ♪
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ここぽかを選ぶべき人、選ばない方がいい人
ここぽかは、良かった残念だったと口コミが分かれるため向き・不向きな人はどんな人か解説します。
ここぽかを選らばない方がいい人
ここぽかは速暖ではないので、ストーブのような暖かさを求めてる方やすぐに暖まりたい方には不向きです。
また、表面は熱くならないため足元を暖めたい方にも向いていません。
速暖、持ち運びしたいあなたにはカセットコンロですぐ使えるデカ暖Ⅱがおすすめです!
ここぽかを選らぶべき人
あなたが上記に当てはまるのなら、使ってみる価値はありますよ!
ストーブやエアコンから出る臭いって苦手な方にとっては、すごく不快で具合も悪くなる時がありますよね。
ここぽかは風が出ないので、顔だけ熱くなることも臭いで気分が悪くなることもありません。
ここぽかMCH1202Wの口コミをチェック!電気代についてのまとめ
この記事では、ここぽかMCH1202Wの口コミをチェック!電気代について紹介しました。
良い口コミでは
という声が多くありました。
乾燥が苦手・ペットやお子様がいるおうちでは、風も出ないし表面が熱くならないので安心ですね!
あなたの参考になれば嬉しいです。
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