連日暑い日が続きますね・・・
今回は、日傘でおすすめのフィルムラミネート加工された日傘について紹介していきます。
日傘を使うとき、こんなお悩みはありませんか?
- 加工の違いって何が違うの?
- ラミネート加工とコーティング加工どっちがいいの?
- 邪魔になるから折りたたみの方がいい?
- 大きいから長い傘がいいかな
日傘には「コーティング加工」と「フィルムラミネート加工」がありますが、どう違うのかわからないですよね。
この記事でわかることは、
- 加工の違いは、「フィルムを生地に塗るか貼るか」の違いで遮光率が変わってくる
- 日傘のおすすめは完全遮光100%の「フィルムラミネート加工」
- バックに入れっぱなしがいい・手に持ちたくないなら、折りたたみ傘がおすすめ
- 広範囲での紫外線対策や壊れにくさを重視・長い時間外にいるなら、長い傘がおすすめ
これらを、さらに本文で詳しく紹介していきますね。
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日傘はフィルムラミネート加工がおすすめ
日傘はフィルムラミネート加工がおすすめなんです。
なぜならコーティング加工の日傘より、紫外線カット率も100%で涼しさもバッチリ。
せっかく日傘を使うのだから、しっかり紫外線対策や暑さ対策もしたいですよね。
違いや理由を解説していきます。
日傘はフィルムラミネート加工がおすすめな理由
フィルムラミネート加工は、生地にラミネートを貼る加工なんですね。
傘にフィルムを貼ることで、完全に光をシャットアウトできます。
生地が少し厚くなりますが、光の遮断率がバツグンに高いので涼しく感じますよ。
また、日光アレルギー・光線過敏症の方にも光を100%完全にカットできるので、性能で選ぶなら断然フィルムラミネート加工がおすすめです。
日傘のおすすめは茶色のフィルムラミネート加工のもの
日傘の色は主に白・黒ですが意外にも【茶色】がいいそうです!
茶色は白・黒に比べてー2℃も温度が下がるとのこと(健康気象アドバイザーより)
以前テレビでこう話されていました。
黒でも涼しく感じるのに、黒よりも2℃も体感温度が下がるなら断然茶色を選びますね!
因みに涼しさの順は茶色→黒→白だそうです。
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日傘のフィルムラミネート加工とコーティング加工の違い
フィルムラミネート加工とコーティング加工の違いは、
- コーティング加工:塗る加工
- フィルムラミネート加工:フィルムを貼る加工
です。
コーティング加工
コーティング加工の効果は次のとおりです。
一級遮光生地には塗る加工されているので、生地に塗りムラが出てしまいます。
その隙間から光や紫外線を通してしまうので、99.99%と表示されているんですね。
生地も完全遮光と比べると薄いので、色ムラで厚さも均等にはならず遮光も完全ではありません。
傘を光に当てて見ると透けて見えるので一目瞭然です。
- 一級遮光生地:完全遮光100%
- 紫外線カット:99.9%
- 裏地:ポリウレタンコーティング
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フィルムラミネート加工
完全遮光生地にフィルムを貼る加工がされています。
なので、完全に貼っているので隙間がありません。
生地をフィルムで重ねて貼ることで、光を完全にカットしています。
生地もコーティング加工より厚く、隙間がないので100%完全遮光なんですね。
UV加工されてる日傘はたくさんあるけど、加工の仕方によって効果が違うんだ。
性能によって選ぶといいかもね。
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日傘は長傘と折りたたみどっちがいいの?
どっちがいいか悩みどころですよね。
折りたたみだと持ち運びはラクチンだけど、すぐ壊れるイメージがあるし長傘だと持って歩くのが面倒。
それぞれのデメリット・メリットを紹介していきますね。
日傘:長い傘のデメリット
長傘のデメリットから紹介していきますね。
- かさばる
- 持ち歩くのが面倒
- 場所をとるので邪魔
- 置き忘れる
長い傘はメリットは多いものの、やはりかさばるのがデメリットですよね。
使わない時も手に持たなきゃいけないし、手もふさがるのでカフェにでも行ったら置き忘れの可能性もあります。
そう考えると何を重視するか、選び方がポイントになってきますよね。
手に持つのが苦じゃない、大きめでしっかりした傘がいいなら長傘を選ぶと良いですよ。
長時間外にいることが多いなら、長傘の方が重宝するかと思います。
日傘:長傘のメリット
次に長傘のメリットを紹介します。
- 大きめ設定で二人でも余裕で入れる
- 広範囲で紫外線対策はバッチリ!
- 比較的価格が安め
- 骨組みがしっかりしていて壊れにくい
- たたんでバッグに入れるのが面倒な人向け
- 長持ちする
長い傘は大きいサイズのもが多く、体がスッポリ入るので広範囲に日影ができます。
なので、紫外線対策や絶対に焼きたくない・日光アレルギーなどがある方は長い傘がおすすめです。
広範囲でカバーできる・開閉が簡単な長い日傘は、男性の方にも使い勝手がいいですね。
晴雨兼用の傘なら骨組みもしっかりしているので、突風や強風・大雨にも折れる心配がないです。
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日傘:折りたたみ傘のデメリット
ここからは、折りたたみ傘のデメリットについて紹介していきます。
- 比較的サイズが小さい
- 長時間の外出には向かない
- 壊れやすい
紫外線対策・暑さ対策では比較的サイズが小さいため、影になる範囲が狭いのが難点。
小さいと斜めから腕や肩に光が当たって暑いですよね。
骨組みも長い傘と比べたら、あんまりしっかりしてないので壊れやすい印象です。
長い傘に比べるとカバーする範囲が狭いため、長時間外に居る方には不向き。
日傘:折りたたみ傘のメリット
折りたたみ傘のメリットを紹介します。
- バックに入れっぱなしでOK
- 置き忘れの心配がない
- 両手がふさがらない
折りたたみの日傘は、コンパクトで持ち運びに便利ですよね。
バッグに入れっぱなしでOKだし、どこかに立ち寄ってもすぐにしまえるので置き忘れる心配もありません。
使いたい時にすぐに使えるのも、折りたたみのいいところです。
また、長持ちするよりも便利さを求めるあなたは断然折りたたみ傘がいいですね。
私も断然折りたたみ派です。
リュックに入れっぱなしでOKだし、急に雨が降ってきても傘があるので何も問題はありませんよ!
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日傘の選び方ポイント
日傘を選ぶ時のポイントは、あなたが何を重要視するかです。
例えば、
- 紫外線などを広範囲で100%完全カットしたい➜フィルムラミネート加工の長い日傘
- 広範囲でカットできれば完全遮光じゃなくてもいい➜コーティング加工の一級遮光生地99.99%の長い日傘
- 利便性重視で紫外線はほどほどにカットできればいい➜一級遮光生地・フィルムラミネート加工の折りたたみ傘かUV加工されている日傘
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こんな風に選ぶと、あなたが求めている傘に出会えますよね。
最近はUV加工も色んなものがありますので一概には言えませんが、何を第一に優先するかで傘の形も仕様も変わってきます。
あなたの、日傘選びの参考になれば幸いです。
日傘はフィルムラミネート加工がおすすめ!加工の違いや折りたたみと長傘どっちを選ぶ?についてのまとめ
今回は、日傘はフィルムラミネート加工がおすすめ!加工の違いや折りたたみと長傘どっちを選ぶ?についてお伝えしました。
この記事でわかったことは、
です。
まだまだ暑い日が続きますが、日傘や麦わら帽子などを上手く活用してあともう少し、暑さを乗り切りましょう!
是非参考にしてみてください。
長く使えるあなた好みの傘が見つかると、私も嬉しいです。
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