2023年11月10日に発売の新型PS5(CFI-2000A01)と旧型PS5(CFI-1200A)の違いを紹介していきます。
新型PS5と旧型PS5の違いは7個ありました。
- 新型PS5本体のサイズと重さがコンパクトになって軽くなった
- 値段は7/16現在は旧型のほうが高め
- 本体内蔵SSDのストレージ容量が、新型は1TB
- 新型PS5のディスクドライブが、着脱式に変更
- 新型PS5の付属のスタンドは、横置き型になった
- 新型PS5のイジェクトボタンの場所が、ディスク挿入口の端になった
- 新型PS5は前面のUSBポートが全てUSB Type-Cに変更
だいぶ変わってる箇所が多いですよね。
これらについてどんな風に変わったのか、あなたにはどっちがおすすめか本文で詳しく紹介していきますね♪
▼旧型PS5(CFI-1200Bデジタルエディン)はこちら
▼旧型PS5(CFI-1200A)はこちら※7/16現在は、これ以外は中古品になります。
▼新型PS5(CFI-2000A01)はこちら
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PS5新型(CFI-2000A01)と旧型(CFI-1200A)の違いを比較
PS5新型(CFI-2000A01)と旧型(CFI-1200A)の違いをわかりやすいように比較表で紹介します。
違う部分の比較表
PS5新型(CFI-2000A01)と旧型(CFI-1200A)の違いを比較してみたら、主な違いは7個ありました。
それがこちらです。
- PS5本体のサイズと重さ
- 値段 ※価格変動あり
- 本体内蔵SSDのストレージ容量
- ディスクドライブが着脱式に変更
- 付属のスタンド
- イジェクトボタンの場所
- 前面のUSBポート
比較表にするとこんな感じです。
新型(CFI-2000A01) | 旧型(CFI-1200A) | |
---|---|---|
サイズ | 縦35.8cm×横21.6cm×厚み9.6cm | 縦39cm×横26cm×厚み10.4cm |
サイズ (デジタル・エディション) | 縦35.8cm×横21.6cm×厚み8cm | 縦39cm×横26cm×厚み9.2cm |
重さ | 約3.2kg | 約4.5kg |
重さ (デジタル・エディション) | 約2.6kg | 約3.9kg |
本体内蔵SSDのストレージ容量 | 1TB | 825GB |
ディスクドライブ | 着脱可能 | 着脱不可 |
付属のスタンド | 横置き専用 | 縦置き、横置きに対応 |
イジェクトボタンの場所 | ディスク挿入口の端 | 電源ボタンと並んで配置 |
前面のUSBポート | USB Type-Cが2つ | USB Type-AとUSB Type-Cが1つずつ |
それぞれの詳しい違いを説明していきますね♪
PS5本体のサイズと重さが変わった
新型PS5は旧型と比べて本体のサイズが小さくなって軽くなりました。
通常版とデジタル・エディション両方で重さが1kg以上軽くなって、サイズも約30%以上小型化されています。
PS5は過去に発売されたPS3やPS4と比べて一回り以上大きいゲーム機です。
なので、サイズがコンパクトになったことで置き場所に困らなかったり移動させるのが楽になるかもしれませんね♪
値段が上がった
新型PS5の値段は通常版で66,980円、デジタル・エディションが59,980円となっています。※都度お値段は変動します。
旧型と比べて通常版は約6,500円、デジタル・エディションは約10,500円も値段が上がっています。
新型になって色々な機能が追加されましたが基本的な性能は旧型と変わりません。
旧型は在庫がなくなり次第販売が終了されることが決まっているので、安く買いたい方や、そこまでこだわらない方は今のうちに旧型を買っておくのもいいですね♪
本体内蔵SSDのストレージ容量が増えた
新型PS5は本体内蔵SSDのストレージ容量が825GBから1TBに増えました。
最近のゲームは100GBを超える容量のタイトルが多くなってきています。
なので最初から1TBもストレージ容量があるのは嬉しいですね♪
ただ、たくさんゲームを遊ぶ人は1TBでもすぐに容量がいっぱいになるかもしれません。
そういう方は、M.2SSDを取り付けることで容量を増やすことができますよ♪
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ディスクドライブが着脱式に変更
新型PS5はディスクドライブが着脱式になり、旧型と大きく変わっています。
着脱式になったことでデジタル・エディションにもディスクドライブを取り付けることができるようになります。
デジタル・エディションに後から取り付けたり、通常版でディスクドライブが壊れたときに自分で交換できるのはいいですね♪
ディスクドライブはドライバーなどを使わずに簡単に取り外しできます。
本体のカバーも旧型よりも簡単に外せるようになっているので、誰でも簡単にディスクドライブの取り付けができるようになっています♪
ディスクドライブは11,980円で売っていますよ♪
付属のスタンドが変わった
今まで付属していたスタンドは縦置きと横置きに対応していましたが、新型PS5の付属のスタンドは横置き専用になっています。
新型PS5で縦置きにしたい場合は別売りのスタンドを買う必要があるので、注意しておくといいですね。
イジェクトボタンの場所が変わった
新型PS5はイジェクトボタン(ディスクを取り出すボタン)の場所がディスク挿入口の端になりました。
旧型は電源ボタンと並んでいたので押し間違いなどがありましたが、新型PS5でそのストレスが無くなるのは良いですね♪
前面のUSBポート
旧型PS5は全面のUSBポートに「USB Type-A」と「USB Type-C」の計2機が搭載されていましたが、新型PS5は全面のUSBポートが両方とも「USB Type-C」に変わっています。
両方とも同じ「USB Type-C」ですが、片方は超高速のデータ転送に対応している10Gbps、もう片方はUSB 2.0(約480Mbps)と違いがあります。
背面のUSBポートは旧型と同じ「USB Type-A」が2機搭載されています。
新型PS5と旧型PS5の共通点は?
新型PS5と旧型の共通点は、内部のスペックが同じというところです。
新型PS5は値段が上がったり色々な変更がありましたが、基本性能は旧型と変わらないので新型のほうが性能がいいというわけではないようです。
普通にゲームで遊ぶ分には同じ性能なので、旧型で満足している方はわざわざ買い替えなくてもいいですね。
新型PS5はこんな人におすすめ
新型PS5(CFI-2000A01)がおすすめな人は
- コンパクトなサイズがいい方
- ストレージ容量が多いほうがいい方
- 通常版とデジタル・エディションで迷っている方
新型PS5は旧型と比べてかなりコンパクトなサイズになっているので置き場所に困っていたり頻繁に場所を変えたりする方は新型がおすすめです。
また、新型PS5からディスクドライブが着脱式になったことで通常版とデジタル・エディションで迷っている方も選びやすくなったんじゃないかとおもいます。
とりあえずデジタル・エディションを買って、どうしてもパッケージ版のソフトで遊びたくなったときにディスクドライブを取り付けるということができるのは魅力的ですよね♪
ストレージ容量も最初から1TBもあるので買ってしばらくは増設しなくても良さそうなのもいいですね♪
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旧型はこんな人におすすめ
旧型PS5(CFI-1200A)がおすすめな人は
- 通常版とデジタル・エディションどちらを買うか決まっている方
- とにかく安く買いたい方
旧型PS5は内部のスペックは新型PS5と同じなのでとにかく安く買いたい方は旧型PS5がおすすめです。
旧型PS5はディスクドライブの着脱には対応していないのであらかじめ通常版とデジタル・エディションどっちを買うか決めておくといいかもしれません。
パッケージ版のソフトや、家にあるPS4のソフトで遊んだりブルーレイやDVDなどをPS5で見たい方は通常版、
ダウンロード版しか買う予定がなくて、少しでも安く買いたい方はデジタル・エディションがおすすめですよ♪
ただ、旧型PS5は在庫がなくなり次第販売が終了されることが決まっているので旧型PS5がほしい方は早めに買うことをおすすめします。
▼旧型PS5(CFI-1200A)はこちら※7/16現在は、これ以外は中古品になります。
▼旧型PS5(CFI-1200Bデジタルエディション)はこちら
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PS5本体の新型が発売!旧型との違いも比較のまとめ
新型PS5(CFI-2000A01)と旧型PS5(CFI-1200A)の違いを比較しました。
新型PS5と旧型PS5の違いは7個あります。
- 新型PS5本体のサイズと重さがコンパクトになって軽くなった
- 値段は7/16現在は旧型のほうが高め
- 本体内蔵SSDのストレージ容量が、新型は1TB
- 新型PS5のディスクドライブが、着脱式に変更
- 新型PS5の付属のスタンドは、横置き型になった
- 新型PS5のイジェクトボタンの場所が、ディスク挿入口の端になった
- 新型PS5は前面のUSBポートが全てUSB Type-Cに変更
違いはこれだけで、基本的な性能は新型も旧型も同じです。
お値段で選ぶなら旧型PS5(CFI-1200A)がおすすめです。
ゲームで遊ぶ以外でより快適に遊びたいなら新型PS5(CFI-2000A01)がおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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