アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」の違いを比較して、詳しく解説していきます。
「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」の違いは全部で3つでした。
他にはほとんど違いはありませんでした。
大きな違いは「前面・背面のカバーも外せて、水洗いができるか」「本体にリモコンを収納できるか」この2つです。
本文で詳しく話していきますね♪
では、早速見てみましょう。
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アイリスオーヤマ サーキュレーター「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」の違い比較
アイリスオーヤマ サーキュレーター「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」の違いは、全部で3つでしたよ♪
1つずつ紹介していきますね。
背面のカバーも外せて、水洗いができる
「pcf-sc15t」は前面だけ取り外しができますが、「pcf-sc15t-ec」は前面・背面とも取り外しができます。
前面だけじゃなく背面も外れると、お手入れの時にとっても楽になりますよね。ここが違いの最大のポイントになります。
あと「pcf-sc15t-ec」はリモコンが本体に収納可能以外は、ほぼ変わらないと思って大丈夫です♪
毎日使っているとホコリも一緒にすってしまうので、羽根の部分やカバーの内側が結構汚れますよね。
「pcf-sc15t-ec」は前も後ろもカバーがガバっと外せるので、お手入れもラクラク♪羽根の部分は外せませんが、簡単に拭くことができますよ。
カバーは水洗いもできます!
こまめにお手入れすれば、そんなに手間はかからないですよね♪
本体にリモコンを収納できる
「pcf-sc15t-ec」では、リモコンを本体の背面に収納できるんですね♪「pcf-sc15t」は、リモコンを収納する場所がありませんでした。
小さいリモコンとはいえ、出しっぱなしはちょっと・・・って思いますよね。「無くしたらどうしよう」とか。
「pcf-sc15t-ec」は本体に片付けられるので、無くす心配もありません。
リモコンをどこに置いたか、うっかり忘れてしまう私にも良さそうです♪
色・重さが若干違う
「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」では、色と重さが若干違います。
- 「pcf-sc15t」:ブラック/ホワイト・2kg
- 「pcf-sc15t-ec」:アイボリー・1.9kg
どちらも1色展開です。重さも0.1gしか変わらないので、ほぼ同じと思ってOKですね。
アイボリー1色もいいけど、ブラック/ホワイトもかわいいですよね!コロンとしたフォルムが何とも言えない可愛らしさです^^
pcf-sc15tとpcf-sc15t-ecはどっちがおすすめ?
「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」では、そんなに大きな違いがないので結論的には
- カバーが全部外れて、お手入れがラク
- リモコンが収納できたほうがいい
この2点が欲しいなら「pcf-sc15t-ec」、どっちもいらないから手頃な価格がいいわ~ってあなたは「pcf-sc15t」がおすすめですね♪
あとは色や重さは見た目の好みですが、個人的にはブラック/ホワイトがお気に入りです♪
目玉おやじみたいでかわいいですよね。
pcf-sc15tとpcf-sc15t-ecの比較表
「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」の違いを表にまとめました。
スタンダードモデル型番 | pcf-sc15t | pcf-sc15t-ec |
適応畳数 | ~18畳 | ~18畳 |
風量調節 | 5段階 | 5段階 |
左右首ふり | 自動90° | 自動90° |
上下首ふり | 自動75° | 自動75° |
静音 | ◯ | ◯ |
リズムモード | ◯ | ◯ |
リモコン収納 | ✕ | ◯ |
3Dランダム送風 | ◯ | ◯ |
軽量コンパクト | ◯(2kg) | ◯(1.9kg) ※公式サイト参照 |
カバーが外せる | 前面のみ | 前面・背面 |
カラー | ブラック/ホワイト | アイボリー |
こうして比較表を見てみると、「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」は機能的な違いはそんなに変わらないのが分かりますね。
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「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」の共通の機能
ここからは「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」の共通の機能を紹介していきます。
ジェット気流効果で遠くまで送風が可能
こんなに小さいのにパワフルな風を送れるのは【特殊形状のスパイラルグリル】を使っているから。
形をボール型にすることで風が中心に集まって速度が上がるため、まっすぐな気流、尚且つパワフルな風が出せるんですね。
風が届く距離も25mと広く、隅々まで風が行き渡るのでムラがありません。
パワフル送風なのに静音
「pcf-sc15t」「pcf-sc15t-ec」の音の大きさは【35dB】です。静音の秘密は、羽根の構造が立体型になっていて風切り音を抑えているんですね。
なので、一般的な騒音レベルよりはるかに静音で設計されています。
こう見ても静音なのは一目瞭然です。当然、風量を上げればそれなりに音も若干大きくなります。
なので、あなたが「音がうるさいのは嫌だわ」って感じるなら風量2をおすすめします。
3Dランダム送風の首ふり機能で空気を素早くかくはん
「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」は、「上下左右の自動首ふり機能」が付いています。本体やリモコンの「首ふり」ボタンを押せば、左右→上下→上下左右の順番で、設定可能です。
首ふりの角度は、「左右:90°」「上下:75°」で自動で動きます。ただし、上下の下は正面より下には向かないので注意が必要ですね。
オールシーズン使える
熱や冷気は天井や床に溜まりやすいので、首ふり機能で効率よく空気を循環させることで、1年中部屋の中を快適にできます。
夏はエアコンの涼しい空気を部屋全体へ循環
夏は毎日のようにエアコンを使いますよね。「pcf-sc15t」や「pcf-sc15t-ec」をエアコンが後ろにくるように置いて使うと、床に溜まる冷たい冷気を循環させて部屋の中を快適な温度にしてくれます。
電気代が高騰しているので、これだけでもエアコンの温度も下げずに済むから省エネになりますよね。
冬は天井に溜まる暖かい空気を足元へ
暖かい空気は天井に溜まるので、部屋の角に向けて「pcf-sc15t」や「pcf-sc15t-ec」を置いて風を当てることで、空気が循環し部屋全体を暖めてくれます。
冬は夏と違って足元が寒いですよね。あなたもモコモコ靴下を履いてるのではないでしょうか。
私は毎年かかせません。でも、サーキュレーターで足元まで暖かくなるなら、モコモコ靴下がいらなくなるかもしれないですね♪
ウイルス対策にもなる
「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」は素早く外の空気を取り込んで、部屋の中の空気を外へ出すのでウイルス対策にも活躍します。
しかも、隣同士の部屋との間に置いて使うと2部屋まとめて換気・空気の循環ができますよ!
寒い時期とかは重宝しそうですよね。長時間窓を開けてると寒いし・・・
素早く洗濯物が乾かせる
洗濯物に直接風を当てることで、効率よく素早く洗濯物が乾きますよ!梅雨の時期や雨の日、冬の部屋干しに大活躍間違いないですね♪
素早く乾かすことができるので、匂いも気にならなくなりますよ!
リモコン操作でラクラク♪本体のボタンも使いやすい
リモコンも分かりやすいボタンになっています。本体も同じようにひと目で分かるボタンになっています。
ボタンは次のとおりです♪
アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」違いの比較まとめ
以上、アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ「pcf-sc15t」と「pcf-sc15t-ec」の違いを3つ紹介しました。
おさらいします。違いはこの3つでした。
どちらも機能的にはそんなに変わらない印象でしたね♪
ポイントは「前面・背面のカバーが外せるか」「リモコンは収納できるか」この2つにしぼって見てみると、決めやすいかと思います♪
カバーを全部外してジャブジャブ洗いたい・リモコンすぐ無くすから収納があった方がいいなら、「pcf-sc15t-ec」がおすすめです。
そこまでこだわらないわって思うあなたは、「pcf-sc15t」で十分満足できるはずです。
あなたの参考になれば嬉しいです♪最後まで読んでくれてありがとうございました。
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おわり。